カテゴリ:調査関連



06日 6月 2018
北海道魚類映画社より豊平川の春の様子を投稿頂きました。 SWSPの稚魚調査の様子を撮影しています。
24日 4月 2018
SWSPでは今年はサケ稚魚が川を下る3月~5月上旬に、稚魚の降河状況を調べるために稚魚調査を行っています。 今回は稚魚調査について少し紹介したいと思います!
02日 11月 2017
以前8月2日のブログでお伝えしていた豊平川のJR橋上州左岸の州で産卵床が確認されました。 ここでは湧水がありサケが産卵する場所として知られていますが、ここ数年は砂の堆積が多く産卵床が少なくなっています。砂の下には産卵に利用できる砂利があるため、州の上流側を掘削して砂が流れるようにしてしていました。...
11日 9月 2017
親サケは、9月頃から海からふるさとの川へ帰ってきます。この時期になると、サケだけでなくサケを狙ってカラスやオジロワシなどが川に来ることがあり、川は生き物たちでにぎやかになります。 SWSPではそんな川の姿を皆様に知ってもらおうと「みんなでサケさがそ!」という活動に取り組んでいます。...
02日 8月 2017
豊平川にて、河川工事に付随した環境改善作業に向け、現地踏査が行われました。 河川工事が行われる際に、サケが産卵しやすい河川環境へ改善する試みであり、札幌河川事務所、施工業者、SWSPメンバー等で現地踏査をしながら意見交換を行いました。...
30日 5月 2017
SWSPでは稚魚の流下状況を調べています。川底の産卵床で卵からかえり、石の下から浮上したサケ稚魚たちは、しばらくの間は川の中でユスリカなどを食べて成長します。そして、日没後、夜陰に乗じて海へ向かいます。流されていくのではなく、頭を下流に向けて泳いでいきます。では、どの時期にどれだけ?を知ろうというのが、稚魚調査です。網で捕まえる手作業の調査です。期間は3月上旬から6月いっぱいまでです。 シーズンに1回、夜通しの調査があります。今回の映像はその模様を記録しています。どの時間帯にどれだけ?を知るためで、午後4時から翌日の午前7時半まで調べました。 こうしたデータは数年集めることが必要ですが、今回の結果は9月ころまでには、まとまる見込みです。お楽しみに! (※稚魚の泳力調査は別途です)
15日 9月 2016
サービスを停止していた「みんなでサケさがそ!」ですが、この度サービスを再開しましたのでご報告させていただきます。ご迷惑をおかけいたしました。
19日 3月 2016
3月に入って春を感じるようになりましたが、SWSPでは3月にサケの稚魚調査を行いました。 豊平川のサケは、放流によるもの(放流魚)と自然産卵で生まれたもの(野生魚)の2種類がいます。 3月に入ると、豊平川さけ科学館で人工ふ化で誕生したサケも稚魚が放流されます。この時、自然産卵の稚魚も川で元気に誕生しています。...
09日 11月 2015
日頃から「みんなでサケさがそ!」をご利用いただきありがとうございます。 おかげさまで11月9日現在82件の情報が寄せらせています。 さて、この度下記の日程でシステムメンテナンスが行われるため 写真の投稿・閲覧が出来ませんので、ご了承願います。 -- メンテ日時:2015年11月27日(金)13:30~18:00 -- ご不便をおかけ致しますが、よろしくお願いします。
17日 9月 2015
親サケは、9月頃から海からふるさとの川へ帰ってきます。この時期になると、サケだけでなくサケを狙ってカラスやオジロワシなどが川に来ることがあり、川は生き物たちでにぎやかになります。 SWSPではそんな川の姿を皆様に知ってもらおうと「みんなでサケさがそ!」という活動を始めました。...

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